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執筆者の写真saloncocor

「ターンオーバー」 肌悩みとの関係、その対策法とは?


こんにちは、「ドクターリセラ 顧問医師提携サロン ROCO」です。

貝塚駅徒歩1分に位置する当サロンでは、肌質改善をはじめとしたフェイシャルエステを提供しています。


また当院では、毎月季節に合わせたスキンケア方法や

生活習慣に関する情報をお届けします!


〇健康で美しい肌を作り上げる

「ターンオーバーについて」


私たちの肌は常に新しく生まれ変わっており、

これを「ターンオーバー(肌の新陳代謝)」といいます。


ターンオーバーが、何らかのトラブルや加齢によって乱れると、

肌トラブルの原因に繋がります。


今回は、美肌を作るカギであるターンオーバーを

乱さないためのケア方法をご紹介します!


①ターンオーバーは28日周期

・最初の14日間(基底層~顆粒層)

肌細胞は、基底層にある基底細胞で作られます。徐々に上へと押し上げられ、

約14日かけて角質層にたどり着きます。


・残りの14日間(角質層)

角質層にきた肌細胞は、外敵から守るための盾となり、

また水分が外に出ていかないようにする働きがあります。

古くなった角質はやがて、垢などとともに肌表面から自然に剥がれ落ちていきます。


②ターンオーバーが乱れると

肌のバリア機能(保水)の役割を持つNMF※(天然保湿因子)が

正常に作られず乾燥や肌荒れの原因となります。

また、肌の生まれ変わりが上手にできなくなり、シミやニキビなどの肌トラブルが起こりやすくなります。

※角質がかかえる潤い成分


③ターンオーバーを正しく機能させるには?

・肌への刺激や摩擦を軽減しよう

日々のクレンジングや洗顔の時に強くこすっていませんか?

肌には防機能があり、強い座擦や刺激を受けると一番上の角質を厚くして肌を守ろうとします。

すると「角質肥厚」となりシミや小ジワ、ニキビの原因となります。


・紫外線ケアをしっかりしよう

UV-A波は1年中降り注ぐので、季節問わず紫外線対策が重要です。

日焼け止めやUV対策効果のある紫外線対策グッズを活用し紫外線ダメージを防ぎましょう。


・成分で守ろう

レチノール(ビタミンA)

肌のエイジング効果があるといわれており、ターンオーバーをえてくれる役割を持っています。

紫外線の影響で発生したメラニンの排出を促す

など様々な肌トラブルの改善が期待されています。


・グロースファクターGF(成長因子)

たんぱく質の一種で、体にある細胞を元気にしてくれる役割をもっています。

GF(成長因子)は、年齢を重ねていくごとに失われていきます。

日々のケアに取り入れることでアンチエイジング効果が期待できます。


以上ターンオーバーについて解説させていただきました。


貝塚でエステをお探しの皆様、肌質改善に興味がある方は、

ぜひ「ドクターリセラ 顧問医師提携サロン ROCO」までお問い合わせください。

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